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金沢の隠れた中古車スポット。   CAR SERVICE COACH

TEL. 076-254-6164

〒920-0062 石川県金沢市割出町442-4

極み・拘り FEELINGS

『もったいない』 日本人だけが持つ美しい言霊です

ハイブリッド車・エコカーばかりがエコではありません。
それらを製造する際にも必ずCO2やダイオキシン、その他公害となる物質も多く排出されます。
当店は『まだまだ使えるような車をもう一度大事に使う』というのが本当のエコではないかと考えます。

過走行車(本当に過走行なのか?)をもっともっとご理解ください。
走行距離の多いクルマは、粗悪な車や修理等に手間がかかるといったことばかりではありません。

距離のあまり走っていない車はチョイノリ程度、いわゆるストップ&ゴーが多い状態で使用している車が多く、それはエンジンにとってはかなりのシビアコンディションで使用されてきたことになります。あまり距離を走らないから、オイル管理の悪い、いわゆる乗りっ放しの車も多く、価格の割に考えさせられる車が多くあります。標準以下の走行距離(※標準は年間10,000km前後)なのにオイルはドロドロ、カーボンやスラッジの巣窟の車もたびたび見受けます。

反面、ヘビーユーザーの車はメンテナンスをしっかりとしている車が多く、エンジン内部の綺麗な車が多いのです。
よく使うからこそ大事にされているんでしょうね。
また、壊れそうな箇所は修理・対策済みのものも多く意外と安心なのです。

中古車市場価格について考えてみましょう。
同じ年式の同じ車種であれば、走行距離の少ない中古車は高いです。『この年式なのにこんな値段?!高っ!!』って思ったことありませんか? しかし、10万km前後を境に市場価格の差が大きくでてきます。 日本人は中古車の価値をはかる際に10万kmが一つの目安になっているみたいですが、それは二昔も前の中古車(平成1桁や昭和時代)の話しで、今ではその距離を倍の20万km位に考えても良いのではと思うほどエンジンや機関性能・剛性も向上しています。

だからこそ今一度お考えください。
日本の中古車は世界最高水準で、日本では過走行と言われる車も海外へ輸出され、現地ではこれからもう一働きも二働きもするのです。10万kmそこそこの車は、まだまだお使いいただける証しなのです。

日本の中古車が海外勢に人気のある理由、なぜなら…
 1.日本の車は世界最高水準のクオリティ、多数のメーカー競合による乗換えの高回転率。
 2.日本には車検制度があり定期的なメンテナンスが義務化されている。
 3.日本の国土が狭く、それほど走行距離が伸びない。
 4.諸外国と比べてインフラ(道路)整備されていて悪路走行が少ないのでガタ等も少ない。
 5.ただの足とは言いつつも車を宝物(財産)のように扱う国民性

当店では比較的走行距離の多い車がメインです。とは言っても年間標準走行程度強のものなのです。
7~8年落ちだと10万km位です。
その中でも、ちゃんとメンテをされてきたような中古車のみを厳選して販売しています。

   『もったいない』の心を忘れずに上手なカーライフをお手伝いいたします!

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